4月17～19日まで、1年生は新入生オリエンテーションのため、飯山にある北竜館に行ってきました。

1日目の校長講話では、現代社会では基礎力・思考力・実践力からなる「21世紀型能力」が求められていることや、自己中心的になりがちな自分を、客観的に見るために必要な「メタ認知」の重要性などのお話をいただき、結びに文化学園長野での様々な活動を通して、「Learning to be」を深めていってほしいというお話をしていただきました。

2日目はジグソー法を使った授業を行いました。知識を覚えるだけではなく、他の人達の様々な意見を聞き、グループでコンセンサス(合意)を得ることで、話し合いの大切さや意見をまとめることの難しさを体験しました。

また、レクリエーションでは大縄跳びや〇×クイズを行いました。自分のクラスだけでなく他のクラスを応援する姿も見られ、学年全体の親睦を深めることができました。
 

 
3日目は1日目から2日目までの学習内容を確認するテストを行いました。ほとんどの生徒の成績が上がっており、3日間の学習の成果を実感することができました。

今回のオリエンテーションで一人一人が学んだことをこれからの高校生活に活かして、更に成長してほしいと思います。