中学校の学び
英語教育

広く世界に目を向けられる人になるための、英語教育

目標は、英語を使ってコミュニケーションが取れるようになること。
生の英語に触れ、自らを表現する機会を、できるだけ多く用意しています。

文化学園長野中学校では、英語教育に力を入れています。
生徒たちが高校に進学する際に必要な、英語の基礎学力を身につけることはもちろんですが、何よりも、英語がわかるだけでなく“使える”ようになることが、とても大きな目標です。
そのために、下記のようなプログラムを実践しており、その取り組みが認められ、2017年度よりユネスコスクールの認定校となりました。

【中1・中2】イングリッシュキャンプ

イングリッシュキャンプ

中学校1年生から英語のみを使った2泊3日のイングリッシュキャンプを実施します。楽しむ中で、必要なときに必要な英語を使える様になるためのトレーニングです。

実践的な英語教育

文化学園オリジナル立志式

授業参観に合わせて、中学三年生では立志式を行っています。
立志式とは、古くは元服の行事を基とする、大人の仲間入りとしての儀式です。立志式では3年生全員が「My motto」をすべて英語でスピーチしました。
事前の英語での原稿作成やスピーチの練習をとおして、自分のことを英語で「話す・発表する」という、より実践的な学習で、英語でのコミュニケーションをとる力を伸ばしていきます。

中学3年生での
英検3級取得率90%以上

全国的な中学3年生での英検取得率が36.1%(平成29年度調べ)に対し、文化学園長野中学校では90%以上の生徒が合格しています。