高等学校の学び
卒業生の声

先輩からのメッセージ

静岡大学
グローバル共創科学部
グローバル共創科学科
大日方 美音さん
中高一貫部
令和4年度卒業

文化学園長野中学・高等学校で過ごした6年間はとても充実したものでした。この学校に入るまでは本当に勉強が嫌いでした。でも魅力的な授業をしてくれる先生と出会えたおかげで新しい知識を吸収し、それを発信したり実際に活用したりすることの楽しさや満足感を知ることができました。大学進学においては、何もわからず不安があった私に担任の先生はじめ多くの先生方がサポートしてくれました。そのおかげで今は充実した大学生活を送ることができています。勉強だけでなく色々な行事など、充実した高校生活への期待を胸に文化学園長野高校に入学してきてください。その期待は裏切られません!

富山大学
医学部 看護学科
渡部 りんさん
特進選抜コース
令和4年度卒業

高校ではインターアクト部に所属し、地域の小学校のお手伝い、あしなが募金、ウクライナ支援募金、地区大会への参加など様々な活動をしました。2年生からは部長として部の先頭に立って取り組みました。私たちの活動は応援してくださる周りの方々の支援があってこそ成り立つものであり、どんなときも感謝の気持ちを忘れてはいけないということを学びました。特進選抜コースでは長期休暇などに特別講座があり、受験期では問題演習の時間を充分に確保できたのでとても役に立ちました。また模試の回数も多いので、自分がどのレベルにいるのかを常に意識しながら学習することができました。

福島大学
共生システム理工学類
神戸 敦也さん
特進選抜コース
令和4年度卒業

中学生の時に文化学園長野高校の文化祭に行って興味を持ち、「こんなきれいな校舎で勉学に励みたい」と思い入学を決めました。高校生活後半では運動委員会の副委員長として、委員会を運営しました。3月のクラスマッチは新型コロナウイルスの流行で中止になってしまいましたが、前夜祭と秋のクラスマッチでは企画の準備・運営を行うことができました。同学年の友達や先輩や後輩、先生方とかかわりを持てたことが良い思い出です。いまは大学で理工系のことを学んでいます。サークルではストリートダンスをやっていて毎日充実した日々を過ごしています。

長野県看護大学
看護学部 看護学科
小林 ほの花さん
特別進学コース
令和4年度卒業

陸上競技部で活動し、日々の練習や大会を通して忍耐力や継続力を培うことができました。勉強との両立が大変な時期もありましたが仲間に支えられながら最後まで続けることができ、東海大会に出場することができました。部活動を通して、最後まで諦めずに挑戦することや継続的に学習をすることなどを学ぶことができ、これは大学受験にも役立ったと思います。1年生の頃から進路講話が行われたり進路について調べたりする機会があり、早い段階で自分の進路を決めることができ、目標を持って学習に取り組めました。勉強合宿や長期休みの補習などがあり仲間と共に励まし合いながら勉強する環境もとても良かったです。

長野県立大学
グローバルマネジメント学部
グローバルマネジメント学科南澤 優さん
特別進学コース
令和4年度卒業

バドミントン部に所属し、大会で好成績を残すために、また人として成長することを目標に活動しました。つらい練習もチームメイトとお互い励まし合いながら乗り越えていくことで、協力して一つの物事に取り組む力がついたと思います。県大会団体戦では、ベスト4の成績を残すことができました。また、部活動で養った忍耐力は受験期を乗り越える時に役立ちました。文化学園長野高校の良いところは、部活動に打ち込める環境が整っていること、そして先生と生徒との距離が近く、勉強の質問だけでなく些細な相談もできることです。先生方が進路についてとても親身になってくれます。

長野大学
社会福祉学部
社会福祉学科
茂木 稀生さん
特別進学コース
令和4年度卒業

3年時の合唱コンクールでは、ルーム長として、限られた時間の中でできることを考え、工夫しながら練習しました。クラスメートと下校時刻ぎりぎりまで全力で歌い合った時間は、私にとって青春の思い出です。現在は国家資格の取得を目指して、日々、勉学に励んでいます。また講義だけでなく地域のボランティア活動にも積極的に参加しています。いま大学生活を楽しめているのも、朝から晩まで丁寧にご指導してくださった先生方や、友人の支えのおかげだと実感しています。最後まで諦めずに戦い、第一志望校に進学できて、心から良かったと思っています。

東洋大学
文学部
東洋思想文化学科
内山 彩夏さん
文系大学進学系
令和4年度卒業

高校生活で印象深いのは、最後の文化祭です。自分たちが主体となって運営したこともあり、大変だったこと、楽しかったことがたくさん詰まった文化祭だったと思います。評議委員会でしかできない文化祭での準備や仕事にやりがいを感じ、とても有意義な時間でした。文化学園長野高校に入学してよかったと感じるのは、先生方の受験勉強のご指導がとても手厚かったことです。放課後や長期休業などあらゆる場面で助けていただきました。また、長期休業には補習があり、授業以外にもスタディサプリなどを活用して足りない部分を自分で補うことができたので受験勉強がしやすい環境でした。

長野県須坂看護専門学校
看護学科
鈴木 美紗紀さん
医療・看護進学系
令和4年度卒業

中学3年生の時に将来は医療関係の仕事に就きたいと思い高校を調べていく中で、文化学園長野高校に医療系のクラスがあることを知りました。 医療看護系は1年生の頃から看護模試を受けられ、早い段階から将来を意識して過ごすことができます。文化学園長野高校は積極的に勉強できる環境が整っていて、分からないことも先生方が時間をかけて教えてくれます。高校では多くの思い出を作ることができ、素敵な友人にも出会うことができ、本当に良い3年間を過ごせました。いまは看護師になるために、勉強に一生懸命に取り組んでいます。これからも諦めず頑張っていきたいと思います。

長野保健医療大学
看護学部 看護学科
小林 芽依さん
医療・看護進学系
令和4年度卒業

女子バスケットボール部に所属し、北信越大会出場を目指して日々の練習を頑張りました。その結果、新人戦北信大会3位、長野県高等学校総合体育大会北信2位などの成績を残すことができました。また練習を通して、常に感謝の気持ちを忘れないこと、仲間と協力する心、礼儀を守ることの大切さを学びました。勉強面では、医療・看護系を専攻。良かったのは、医療系の仕事に就いている方から直接話を聞けたことや、看護学校など医療系の大学や専門について知ることができたこと。そして、自分が行きたい大学の先輩から情報をもらえたことです。特別講座で助産師さんと話せたのも貴重な体験です。

文化学園大学保育専門学校
保育科
金井 陽楓さん
保育・幼児教育進学系
令和4年度卒業

「保育士になりたい」という夢があり、保育コースがある文化学園長野高校を選びました。高校生活で特に思い出に残っているのは、吹奏楽部での活動です。パートリーダーを務め、夏のコンクール県大会では銀賞を受賞。音楽の楽しさをあらためて学べた良い経験です。修学旅行はコロナ禍で旅行先が変更になりましたが、とても楽しい思い出になりました。また、保育に役立つ知識が身に付き、ピアノや美術もしっかりと学べました。系列の文化学園大学保育専門学校に優先的に入学できるのも大きな魅力です。

文化学園大学
造形学部
デザイン・造形学科
冨岡 夕紗さん
総合進学系
令和4年度卒業

高校生活では大変なこともありましたが、ファッションショーや行事、部活動やクラスで過ごしたことすべてが楽しかったです。仲間にも恵まれ、充実した3年間を送ることができました。総合進学系で、ファッション造形や美術の授業でデザイン画に力を入れて勉強したことが、今、役に立っています。高校では、特別講義で文化学園大学の先生から直接指導していただいたことが印象に残っています。今は、レポートやプレゼン、服作りなど、自分の学びたいことができているので毎日が楽しいです。共通の目標を持つ周りの仲間に刺激を受けながら頑張っています。