インターネットと人権教室&スマホ携帯安全教室

2019.05.30


中学生は二日連続でインターネット・スマホに関する教室を行いました。

一日目は松島先生(子どもとメディア信州)、二日目は佐藤先生(NTT)からお話をお聞きしました。

いったいどれだけの数の中学生がスマホを持っているのか? という問いから松島先生のお話は始まりました。中学生がスマホを持って何をしているのか、中学生がどんなスマホトラブルに直面するのか、細かく説明いただきました。そして、最後に「命の大切さ」についてもお話いただきました。スマホは使いこなせば非常に便利なものです。しかし、スマホに「使われてしまう」と、さまざまなトラブルに直面するなど、凶器へと変貌することもあります。それを理解した上で、スマホと向き合ってみてください。

また、佐藤先生のお話では、スマホトラブルについて主にお話しいただきました。先に述べましたが、スマホに「使われてしまう」ことのないように、スマホと向き合ういい機会になったと思います。自分の生活を見直してみてください。きっと、新しい発見があるはずです。

 




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