4月5日(日)、入学式を行いました。

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

席の間隔を開け、常に窓を開けて喚起をする等の対策を行いながらではありますが、

本日の式を挙行できたこと、大変嬉しく思います。

学校長式辞の中に、「自分は最も身近な存在であるが、鏡や写真などを通じてでしか見ることができない。直接見ることができない、遠い存在のようでもある。他人から見た自分。これがどのような存在であるか、いろいろな活動の中で探してみてほしい。」という言葉がありました。

勉強、部活動、生徒会と自分が輝ける活動を見つけ、その中に飛び込んでみてほしいと思います。自分でも気づかなかった自分に出会えるかもしれません。

明日の休日を経て、これから新生活が始まります。生徒のみなさんはもちろん、保護者の方々も期待と不安が様々かと思いますが、教職員一同、精一杯支援して参ります。

どうぞよろしくお願いいたします。