2022.06.23
バドミントン部が6月18日(土)19日(日)に長野市ホワイトリングで行われた北信越高校総体に出場しました。
女子学校対抗では、長野県総体完全制覇に次ぐ快挙を達成しました。
1回戦対金沢錦丘高校を3-0で勝利し、迎えた準々決勝。相手は福井県1位の福井工大福井高校、U19の全日本メンバーを2名擁する強豪校です。ダブルス、シングルスを取られ、1-2で迎えたシングルスで、U19の選手を破り、最後のシングルスはファイナルもつれ込む接戦でしたが、それを制して準決勝進出を決めました。
長野県勢の女子の準決勝進出は、45回を数える北信越総体で今まで1回しかありませんでした。そんな中での準決勝進出は快挙です。
快挙はさらに続きます。翌日の準決勝の相手は、新潟県1位の開志国際高校。準々決勝と同じ試合展開で迎えた最後のシングルス。1セット目を先取されたものの、2セット、3セットを連取して勝利。長野県勢としては、男女合わせて初の決勝進出を決めました。
決勝戦は敗れたものの、文化学園長野高校バドミントン部として大きな歴史の一歩を踏み出せたように思います。7月23日から徳島県で行われる全国高校総体では、高みを目指して戦ってきます。応援よろしくお願いします。
【女子】
●学校対抗 準優勝
【男子】
●学校対抗 2回戦敗退