2022.09.02
中学3年生が、社会科(公民)の授業で、衆議院議員総選挙(小選挙区比例代表並立制)の模擬選挙に挑戦しました。
この取り組みには、長野市選挙管理委員会事務局の皆様、信州投票率上げようプロジェクトの皆様にご協力いただきました。
3人の候補者の演説を聞いたあと、グループで政策を批判的に吟味して、各自どの候補者および政党に投票するかを決めました。本物の投票箱や投票用紙で投票した後、比例代表の当落の決め方「ドント式」も学びました。
地域の大人の皆様のご協力を糧に、この子たちが「投票に行く大人」に、ひいては「未来を自分で選択できる大人」になってほしいなと願います。