【中学】茶道体験

2024.10.16


古都研修に向けて準備をしている中学2年生。

今日は日本の伝統文化を学ぶため、先生をお呼びして茶道体験を行いました。

 

まずはビデオを見て、茶道の歴史や基礎知識を学びました。

全ての作法の背景には相手への思いやりの気持ちがあることをわかりました。

体験では袱紗や懐紙の使い方や作法を確認し、実際にお茶を立てていただきました。

これから未来へ向けて羽ばたいてほしいという願いを込めた「希望の芽」という素敵なお菓子を用意していただきました。

先生からのおもてなしの思いが心に染みる、素敵な時間になりました。

 

【生徒たちの感想】

・人に対する経緯や思いやりなど、日本の伝統文化や茶道の心得を体験することができました。

茶道で学んだ思いやりや心得・作法を日常でも使っていきたいと思いました。

・茶道が総合芸術だということを知り、そこに魅力を感じました。畳のへりは踏まない、靴はそろえるなど、細かい美意識が大切だな

と思いました。とっさに動いたときに無意識に美しい動きができるよう、普段の生活から見直していきたいと思いました。

 




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