2025.09.26
交通安全教室を行いました。
今年はスケアードストレイトによる実施となり、実際の事故例を直接見る機会となりました。
急な飛び出しによる接触事故、スマホのながら運転や自転車の右側通行、左折する車の巻き込み事故等、様々な状況の事故を再現してもらいました。
大型トラックの内輪差や車のピラーによる死角は車の免許を取る際に学びますが、まだ免許を持っていない中高生にとっては想像しづらいものです。
今回の実演を経て、車からの視点がよりわかったのではないでしょうか。
他にもヘルメットの着用(長野県は全国6位の着用率)や、横断歩道に歩行者がいたら止まる(長野県は9年連続停止率1位)など、自分の身を守りつつも周囲への配慮を忘れずに自転車を運転しましょう。
「ぞっとしました」スタントマンが熱演 自転車事故の再現で中高生が交通安全学ぶ【長野】(Yahoo!Japanニュース)