2017.01.26
本日、LHRの時間に1学年を対象とした「性に関する指導」が行われ、 セーフティネット総合研究所と
長野県警から講師の先生をお招きして、性被害防止について講演していただきました。
そこで性犯罪の原因として最も多いのは、SNSアプリのTwitterやLINEだということを知りました。
性犯罪に巻き込まれないために、自分や友達の写真・個人情報を載せないことはもちろん、
インターネットで知り合った人と安易に会わないことなどが大切であると教えていただき、
生徒たちは熱心にメモを取っていました。
なお、スマホで撮影した写真などにはGPS機能が組み込まれ、写真を撮影した場所が特定されることが
あります。また、インターネット上には消しゴムが無く、全世界に半永久的に拡散してしまうことを
しっかりと認識し、スマホの使い方に気を付けながら利用してほしいと思います。