2017.11.15
信州大学「信州ESDコンソーシアム」と連携して、フランスのブレーズ・パスカル大学・教育大学院のDidier Jourdan教授をお迎えしました。長野県内のユネスコスクール訪問とあわせてご来訪いただきました。
中学2年1組の授業参観では、3Rについて生徒の研究発表を見ていただきました。フランスのESDとは何か、ということもお話しいただきました。
中学1年1組の生徒たちと昼食も取っていただきました。
高校1年7組の授業では、文化交流を行いました。生徒たちが長野の紹介をしたあと、Jourdan教授からはフランスの教育カリキュラムについてのお話をいただきました。
お話の中で、「Local leg」と「Global leg」の二つのバランスが大事だということを繰り返しおっしゃっていました。そして、本校の生徒はしっかりとそのバランスを構築できているともお話しいただきました。地域・地元・周囲を知り、世界規模で思考することもできる、そうした人がこれからの社会で求められているのだと、学ぶことができました。