女子バスケットボール部

2021.05.31


この大会も、昨年秋からと同じように、十分な新型コロナウイルス対策を施し、保護者各チーム2名までのビデオ撮影係のみ入場可能と限定され、行われました。

 

期 日     5月7日(金)8日(土)9日(日)

会 場     ホワイトリング(7日)、南長野運動公園体育館(8日)

 

結果      5位

124-43(長野日大)

69-81 (長野南)

62-59(篠ノ井)

63-59( 清泉女学院)

 

 

幾つかの学校で感染者があり、休校明けであったようにお聞きしました。そのような中で、ここ何回かの通り、入口でチェックがあり、健康チェックプリント提出、中身一枚ずつ点検、一人ずつ検温してという益々厳正な新型コロナウイルス対策をとっての入場でした。新入生にとっては初の大会でしたが、全員で協力しながら、実に良く頑張りました。大会前の準備では、複数のプリントを準備して頂き、厳粛に開催されたことには感謝でした。

試合は、ずっとテーマである「勝ち続けるチーム」を合言葉に“優勝”を目標に掲げ頑張りました。

初日、二回戦の日大は夏、秋頃に練習試合をしたので、相手をよく知り、圧勝でした。

二回戦の対長野南高とのベスト4掛けでは、前半競りながら、3クオーターが心配だと思っていたところ、スタミナ切れも見られず、粘りました。しかし、弱気からか攻めることをせず、立ち止まる、仲間を探す、悩む、守りでは相手エースを封じ込めることが出来ず、一人だけに大量得点をされてしまいました。

二日目の5~8位決定戦では、二試合とも相手がゾーンディフェンスを敷いてきて、また長身センターに裏を取られ、ゴールされ、攻めあぐねることが続き、ロースコアで辛うじて、二勝しました。前日に続き、得点源の二人が落ち込み、残りの選手の総力戦で何とか勝ちました。

この後、6/4.5.6と県大会が茅野市で開催されます。精一杯走って、Defを粘り、当面の目標である大会で集大成となり、満足できるように、励んで参ります。




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