2022.05.23
昨年華道部が「Ikenobo花の甲子園2021全国大会」で敢闘賞を受賞したことにより、「令和4年度長野市子ども文化芸術賞」をいただきました。
表彰式が先週末5月21日(土)に長野市芸術館のメインホールで行われ、昨年大会に出場した山岸里帆さんと山崎乃葵さんと高橋蒼姫さんの3名が登壇し、長野市長から賞状と記念品をいただきました。
今回、部長の山岸里帆さんが受賞者代表挨拶をしました。挨拶の中で山岸さんは、華道の魅力を、自分の気持ちを表現することができ、草花がその気持ちを見ている方々に伝えてくれるところで、華道は素敵な仲間との出会いや、たくさんの人との繋がりの大切さを教えてくれた。これからも華道を通して周りの支えてくれている人たちに感謝し、大切な仲間と共にお花と向き合い、たくさんの人に華道の魅力を知っていただけるような活動をし続けたいと話していました。
閉会後、表彰式に参加した部員も登壇して写真撮影がありました。
昨年の北信越大会と全国大会での写真と作品解説を模造紙にまとめ、21日(土),22日(日)の2日間、長野市役所第一庁舎一階市民交流スペースに展示しました。両当日は長野市文化芸術祭が行われていたので、長野市芸術館や長野市役所を訪れた多くの方々にご覧いただけていたら嬉しいです。