ソフトテニス部は、6月4日（土）～5日（日）に松本市浅間温泉テニスコートにて開催された長野県総体に出場しました。

女子は団体戦で、上伊那農業高校と対戦し、各々全力を尽くしましたが、惜しくも結果を残すことはできず、目標としていた北信越大会出場とはなりませんでした。

3年生にととっては最後の大会となり、今まで以上に思いの強い日となりました。

大会のために日々の練習ではキャプテンを中心に練習メニューを考え、一人一人が目的を持って取り組んできました。

きつい練習も皆で声を出し合い、乗り越えてきました。

仲間とともに切磋琢磨した日々はかけがえのない時間でした。本当にあっという間の2年間でしたが、力いっぱい”青春”をすることができて、最高の思い出になりました。

3年生副部長

今回僕たちは高校生になって初めて県大会に行きました。

対戦相手は三年生、試合では相手の選手から緊張や焦りやこんなところでは終われないという気持ちが感じられました。

結果としては負けてしまいましたが、強い選手のプレーを見ていろいろな面で自分の弱さを改めて実感することができました。

そして、先輩たちと一緒に大会に出れてかっこいい姿を見ることができてよかったです。

先輩たちとの2年間はとても楽しく、大切な思い出となりました。これから代も替わり先輩という心強い存在がいなくなってしまい、少し寂しいし心配にもなりますが、今の部員全員でこれからも文化ソフトテニス部を守っていきたいです。

2年新副部長

●女子団体戦

文化学園長野　１－②　上伊那農業

●女子個人戦

西沢・田口（文化学園長野）　１－④　吉池・清水（丸子修学館）

北村・大宮（文化学園長野）　１－④　向山・天野（伊那北）

●男子個人戦

福田・川村（文化学園長野）　３－④　岩瀬・山城（飯田風越）