【高校生徒会】文化祭ガイダンス

2024.03.04


1月28日(日)にキッセイ文化ホールにて行われた、長野県高文連主催の文化祭ガイダンスに文化祭実行委員会3役と執行部が参加しました。

 

第一部の講演会では、studioikutaの生田和徳さんに動画作成についての講演会をお聞きしました。

開閉祭式での動画は何のためにあるのか、その動画はどうすればおもしろく、上手にできるのかを各高校の動画を参考にしながらお話していただきました。

この話を聞いて、私は「準備期間に期待値が詰まってる」という言葉が印象に残っています。文化でも準備期間の動画を撮るので今回お聞きしたことを利用して動画を作成していこうと思いました。

 

第二部の県内の高校生による実践発表では、他校とのコラボ企画と効率化についてお聞きしました。

他校とのコラボは、スケジュールのアプリなどを利用して仕事、計画の見える化をしていました。来年度もコラボ企画を考えているので参考にしていきたいです。

効率化についてのお話では、受付でパンフレットを配ったり説明する時間を短縮するためにQRコードを利用していました。

しかし、機械があまり得意ではない人や中学生などのスマートフォンを持っていない人用のパンフレットを用意すべきだったという課題点がありました。

 

第三部の他校の生徒と文化祭の特色や内容、課題等を話し合いました。

各高校の課題としている点、とくに暑さ対策について話し合いました。

課題としている点も各高校特色ごとに違っていて面白かったです。

 

今回の文化祭ガイダンスを経て他の取り組みなどを学び、これから文化祭をつくるにあたって意義のある時間を過ごすことができました。

 

文責 中村一翔

 

 
 
 
 
 
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