2026.09.25
9月19日から23日、群馬県(ALSOKぐんまアリーナ・アイオーしんきん伊勢崎アリーナ)で、JOCジュニアオリンピックカップ 第45回全日本ジュニアバドミントン選手権大会が開かれました。
この大会は、日本バドミントン協会が主催するジュニア世代の最高峰です。出場できるのは、インターハイで上位に入った選手と、各都道府県にわずか「シングルス1人・ダブルス1組」だけ与えられる代表枠を勝ち取った選手のみ。全国から選び抜かれた選手だけが集まる舞台です。
そこで本校バドミントン部は、女子ダブルスと女子シングルスの2種目で全国5位に入りました。さらに、本校中学部の2年生もジュニア新人の部で9位。高校と中学、そろっての快挙です。
女子ダブルス 前田未和・実原凜奈(2年3組) 全国5位(57組中)
2回戦は、ふたば未来学園中(福島)のペアとファイナルゲームまでもつれる大接戦。15-11、10-15、15-12で振り切りました。3回戦は佐賀女子(佐賀)のペアを15-7、15-13で退け、ベスト8へ。
準々決勝の相手は柳井商工・柳井(山口)のペア。10-15、10-15で敗れましたが、このペアには、この大会の女子シングルスで日本一になった選手が入っています。
前田・実原組は、1年生だった昨年もこの大会で5位。2年連続の全国5位という、安定した強さを見せました。
女子シングルス 前田未和(2年3組) 全国5位(76人中)
こちらも見事な戦いでした。2回戦は19-17、15-8。3回戦は16-14、15-10。そして4回戦、第1ゲームを8-15で落としてから、15-13、15-12と2ゲームを連取する逆転勝ち。土壇場で崩れない勝負強さが光りました。

準々決勝は青森山田中(青森)の選手に9-15、9-15。相手はそのまま準決勝まで勝ち上がり、3位に入った選手です。ダブルスとの二種目で全国5位、堂々の成績です。
女子シングルス 篠原美結(1年5組) 3回戦進出(17位・76人中)

長野県のシングルス代表枠を勝ち取っての出場です。2回戦を15-11、15-11で勝ち、3回戦は淑徳巣鴨(東京)の選手に6-15、13-15。相手はこの後ベスト8に入った実力者でした。1年生で、全国の3回戦。来年がますます楽しみです。
ジュニア新人の部 女子シングルス 中学部2年生2人が出場
ジュニア新人の部は中学2年生以下の選手が対象で、各都道府県の協会長から推薦された選手だけが出場できます。長野県の女子の推薦枠は2人。その2人が、どちらも本校中学部の2年生でした。
篠原歩果(中学2年) 9位(111人中)。
1回戦から3回戦まで3試合をすべてストレートで勝ち上がり、4回戦へ。そこで敗れた相手は、そのままこの部で優勝した柳井(山口)の選手でした。昨年は2回戦まで。1年で大きく駒を進めました。

吉平そら(中学2年)は1回戦で12-15、13-15。2ゲームとも終盤まで競り合った、悔しい惜敗でした。
※この大会は、3位決定戦も5位決定戦も行いません。準々決勝(ベスト8)で敗れた4人・4組は、順位を分けずにそろって「5位」と記録されます。
全国私学大会の準優勝から1か月。今度は個人の全国舞台でも、文化学園長野の名前をしっかり残しました。次は3月の全国選抜出場をかけた秋の新人戦です。
選手のみなさん、本当におめでとうございます。これからの活躍にも、ぜひご注目ください。