本日から１年生は北竜湖でのオリエンテーションが始まりました。

1日目は、校長講話や生徒指導ガイダンスなどを聞き、授業やワークショップを行いました。

校長講話では東京大学推薦入試の課題を生徒たちに考えさせ、21世紀型能力の重要性を実感させました。

生徒指導ガイダンスでは清々しい高校生を目指し、愛される人・信頼される人になるために何が必要か考えました。

また、ワークショップでは「月面で遭難したときにどうするか」をテーマに、グループで話し合いをしました。

様々な意見を聞き、グループでコンセンサス(合意)をすることで、話し合いの大切さを体験的に学ぶことができました。

いつもとは違う環境ではありますが、大きな怪我・体調不良者も出ず無事に1日が終わりました。