2016.08.24
長かった夏休みも終わり、本日から2学期が始まりました。
夏休み中は、ホームページ新着情報にもある通り、バドミントン部がインターハイに出場し、
シングルスでベスト16、ダブルスでベスト32という成績を残しました。
また、吹奏楽部も長野県コンクールにて金賞を受賞し、さらには最も優れた演奏団体に授与される
朝日新聞長野総局賞と藤森章音楽賞も受賞し、東海大会への切符を手にしました。
始業式の前に吹奏楽部の壮行会が行われ、校長先生よりエールをいただきました。
始業式では、リオデジャネイロ五輪バドミントン女子シングルスで銅メダルを獲得した
長野県出身の奥原選手の生き方から、2学期を過ごす心構えをお話しいただきました。
目標を決めて、目標達成のために何をすべきか考え、具体的な解決策を出す。
立てっぱなしの目標にするのでなく謙虚に自分の課題を見つけて確実に達成していくといったように
奥原選手は「克己心」という言葉を大切にして、「己に克つ」ことを忘れずに日々努力しています。
ただ漠然と日々を過ごすのでなく目標を立て、達成するために自分のすべきことを考えて行動する。
特に3年生は進路実現のために今の自分の課題を見つけ、挑戦し続けるようにとお話しいただきました。