2016.09.01
本日は「防災の日」ということで、防災訓練が行われました。
震度6弱の地震が発生し、その影響で火災が発生したことを想定して全校生徒がグラウンドへ避難しました。
生徒には知らせずに訓練を行いましたが、どの生徒も災害を想定し、真剣に取り組むことができました。
避難後は消火器の使い方の説明を受け、実際に代表生徒が消火器の使い方を確認しました。
訓練後には校長先生より講評をしていただき、3つのキーワードが出てきました。
『自助』=自分で自分を助けること。自分の身を守ること。
『共助』=家族、地域コミュニティでともに助け合うこと。
『公助』=行政による援助・支援のこと。
日本は地震国であり、天災はいつ起きるかわかりません。他人事でなく身近に起こり得ることを想定して、
有事に自分はどう行動できるか、どう行動すべきか考えて生活しましょう。