本日、2年1組の保育・総合系の生徒たちが芹田東部保育園で保育園実習を行いました。

まず、園長先生のお話を聞きました。

人は相手のことを考え、わかろうとするときに幸せを感じることから、 生まれたばかりの

赤ちゃんはあえてしゃべらず、周りの人たちを幸せにしてくれるのだと教えていただきました。

その後、生徒たちは未満児クラスや年中クラスなどにわかれて、作品を一緒に作ったり、手をつないで

お散歩したり、庭で遊んだり、じゃんけん列車をしたりと様々な活動をしました。

実習を終えた生徒たちからは「子どもたちがかわいかった」「保育士の先生周りの子どもたち全員の

気配りができていた凄いと思った」「人見知りの子どもへの対応を知りたいと思った」などの声が

聞こえてきました。

実際に子どもたちと触れ合うことで新たな発見や疑問点などが見つかり、充実した実習になりました。