日本には四季の中に二十四節気という季節があり、昔はそれらの細かな季節を感じ取って生活を
してきました。二十四節気は1年を24等分したもので、立春からはじまり大寒で1年を締めくくります。
この二十四節気によると、先日の22日から12月6日までを小雪(しょうせつ)と言います。
雪が降りはじめるころで、まだ積もるほど降らないことから「小雪」という名前が付きました。
本日はその意味通りに早朝から雪が降り、寒い1日となりました。
午前中には降り止み、一旦積もった雪も解けましたがこれから本格的な冬の予感です。