国際ロータリー第2600地区 第25回 インターアクト地区大会

2018.06.12


 本校インターアクト部と長野東ロータリークラブ様の共催で、標記の大会が行われました。

 インターアクト部は、国際交流・ボランティアを柱として活動していて、それぞれ分科会に分かれて活動の実施報告を行いました。 分科会の内容は以下の通りです。

 1:おやきと白菜 ~長野と宮城の交流~

 2:震災を知る ~あの日あの時あの場所で~

 3:伝える力 ~世界発信のための表現とコミュニケーションのためのワークショップ~

 4:ネパール地震 ~災害に備える~

 5:被災地に届け ~和太鼓を体験しよう~

 以上の5つの分科会に加え、基調講演として、「今、私たちにできること―世界とつながるために」と題して、津田塾大学教授の早川敦子先生にお話をいただきました。

 本校においてインターアクト部の活動は、ユネスコスクール認定を受ける原動力になっています。「人のために今何ができるのか」、そのことを考える活動を積み重ねて、自己完結だけでなく、人と共に生きることを学んでいってほしいと思います。

 今回の地区大会の様子は信濃毎日新聞6月12日号に掲載していただきました。ぜひご覧ください。




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