2018.11.30
国際月間の座談会が行われました。
この企画は中学生徒会長の公約であり、「生徒全員でSDGsに取り組む」という目標に向けたものです。
座談会という名のもと、生徒会執行部がファシリテーターとして「幸せとは何か」という大きな問いについて皆で考えました。
なぜ、幸せを考えるのか。
SDGsの理念として、「誰も置き去りにしない世界をつくる」が挙げられています。
そうした世界を作るためには、皆が置き去りにされない、言い換えると「すべての人が当たり前に幸せに生きることができる」世界を目指すべきだと考えました。
そうすると、「では、幸せとは何か」という問いが発現します。今回の座談会は、SDGsの根幹にかかわるものとして、こうした経緯から企画されたのです。
先輩も後輩も先生も入り交じっての座談会で、たくさんの幸せが発見されました。「幸せとは何か」。ちょっと立ち止まって考える、充実した活動となりました。