中学１・２学年のEnglish Campが行われ、カンボジアとの交流が行われました。

まずは、オンラインツアーです。

現地の方にカンボジアの市場と学校を案内してもらいました。

市場には、日本では見られないフルーツがたくさん！　生徒たちも興味津々でした。

学校は、現地の生徒さんが案内してくれました。

次に、カンボジアの生徒から、ダンス等の発表がありました。

本校からは、日本の紹介として、１年生は三宅太鼓を発表しました。

2年生は先日の着付け体験で学んだことを活かして、日本の伝統衣装である着物のクイズを出しました。

続いて、グループに分かれ自己紹介と簡単なゲームをしました。

オンラインでの交流だったため、ネット環境が整わず、うまく交流できない班もありましたが、相手に英語で聞こえているか、見えているかの確認をするなど、積極的に関わろうとする姿が見られてよかったです。

終わった後には、カメラ越しに名残惜しそうに手を振ったり、「最後まで聞けなかった！」と残念がる声も上がりました。また、交流する機会が持てるとよいですね。

英語の学習をする励みになったことと思います。