2015.09.02
本日、中高合同で避難訓練を行いました。
授業中に大地震が発生したという設定で、安全の確保・避難経路の確認をしました。
“押さない”・“走らない”・“しゃべらない”・“戻らない”を念頭に置いて、避難をすることはできましたか?
もう一度自分の行動を思い出してみてください。
今日は、長野中央消防署の方に来ていただき、避難する様子を見ていただきました。
まずは、「どこで何が起きたのか把握する」ことが大切であると、お話しいただきました。
また9/1は「防災の日」です。
なぜ9/1が「防災の日」なのか。
大正10年9月1日、関東大震災が発生し、多くの人が犠牲となりました。
それを風化せず、教訓とするために、9/1が「防災の日」となりました。
いつ、どこで、どのタイミングで、災害が起こるか誰にも分かりません。
「訓練だし」ではなく、「訓練だからこそ」、もしもの時のために、真剣に取り組んでもらいたいと思います。