薬物乱用防止教室

2015.11.12


本日、薬物乱用教室が行われました。

 

薬物が脳に及ぼす影響には、依存性、耐性、再燃現象(フラッシュバック)があります。

使わずには生活できなくなり、薬中心の生活となってしまい、使い続けることにより、量が増え、減ることはありません。

一度ダメージを受けてしまった脳の細胞は、二度と元に戻ることはありません。

最悪の場合、命を落とすこともあり、興味本位で使ってはならないものです。

 

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薬物に近づかないことが第一ですが、近づいてきたら断る勇気を持ってください。

昨日のニュースでも小学生の薬物使用についての報道がありました。

自分には関係ないと思うかもしれませんが、決して遠い話ではありません。

自分の身を守るためにも、今日学んだことを肝に銘じて、日々の生活を送ってほしいと思います。




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