2016.10.06
本日、合唱コンクールが行われました。
生徒たちはこの日のために空き時間を使って練習を重ねてきました。
クラスごとに課題曲「学生歌」と自由曲を発表し、体育館にはきれいなハーモニーが響き渡りました。
「手紙~拝啓十五の君へ~」を歌った中学3年1組が審査員特別賞をいただきました。
1,2年生も緊張した空気の中で堂々と精一杯歌いきることができました。
審査員の小林泉先生からは、昨年よりもレベルが上がっていると講評をいただきました。
また、曲の良さや調和を引き出すためにはそれぞれのパートを正しい音程・声量で歌うことが
大切であると教えていただきました。いいハーモニーには日々の練習が大切であり、その練習は
音楽だけでなく日常の生活にも応用ができるとおっしゃっていました。
各クラスには小林先生から講評の詳細が渡っているので、来年度へ活かしていきます。