2016.10.21
古都研修最終日です。
今日の見学場所は、清水寺、伏見稲荷大社、南禅寺です。
清水寺
清水の舞台で知られている清水寺。
紅葉はまだ始まっておらず残念でしたが、清水の舞台から眺める京都の景色は格別でした。
また清水坂で買い物もして、長野で待つ家族のためにおみやげを買いました。
伏見稲荷大社
今や京都一の観光地と言っても過言ではない伏見稲荷大社。
奥宮に向かう参道にある千本鳥居は圧巻。
朱色の鳥居が連なり、とても神秘的です。
なお伏見稲荷大社には、千本鳥居を含め、約1万基の鳥居があると言われています。
またおもかる石も持ち上げてみました。
おもかる石を持ち上げ、予想よりも軽く感じると願いが叶い、重く感じると願いが叶わないと言われています。
南禅寺
お昼は南禅寺の順正で湯豆腐をいただきました。
南禅寺順正は、湯豆腐発祥の地である南禅寺周辺でも有名なお店です。
湯豆腐の他にも天ぷらや豆腐の田楽など、美味しくいただきました。
昼食の後は、南禅寺の見学に行きました。
室町時代に創建された臨済宗のお寺です。
大方丈から庭園を眺めたり、ドラマのロケ地としてもおなじみの水路閣を見学したりました。
2泊3日の古都研修の全日程がが終了しました。
事故や大きなトラブルもなく、無事全員が長野へと帰ってくることができました。
この3日間、楽しいことも大変なこともありましたが、全てが旅の思い出です。
今回の研修で感じたことや学んだことを、しっかりとまとめて、来年の海外研修へとつなげていきましょう。