2017.01.31
2年生の保健の授業できずの手当について学びました。
すり傷や切り傷、やけど、ねんざをしてしまったときに、正しい処置はできるでしょうか。
それぞれに異なる効果的な処置を勉強しました。
きずの手当の基本は
①出血を止める
②細菌感染を防ぐ
③痛みを和らげる
けがをしたときに汚れを洗い流したり、消毒しガーゼをして包帯を巻いたりすることはこの基本に沿っています。
多量の出血は生死に関わるため止血はとても大切な処置になります。おおきく3種類の止血法を学びました。
実際にけがをしてしまったときに正しく処置できるように、次の授業ではモデルを使って、本日学んだ止血法と包帯、三角巾の使い方を実践します。