奉仕委員会の活動の一環として、私たちも親しみのあるお店であるユニクロの店長さんの出張授業を受けました。

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「服はどうして着るのか」「服が店頭に並ぶまではどうなっているか」という服に対する根本的な問い掛けからはじまり、今回の授業の目的である「届けよう、服のチカラ」について展開していきました。

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日常から一瞬にして非日常に変わることを余儀なくされた、全世界の難民の人たち。この人たちは着の身着のまま自分の知らない土地へ放り出された人々です。しかも、その人々の半分は子どもです。厳しい環境のもと、何日も同じ服しか着れなかったり、そもそも着られる服がなかったりもします。

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ユニクロが今回目指しているのは「子ども服を難民の子どもたちに届ける」という活動です。ユニクロが新品の服を届けるのではなく、まだ着られる服を贈ることで、持続可能な社会も目指しています。

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静かに話を聞きながら、何を思ったでしょうか。「いま、わたしたちに何ができるか」ということを考えてみましょう。