「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」への参加 

2017.09.01


環境教育・ボランティア教育プロジェクト 「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」への参加 (2017.7.13)

【ユニクロHPより】

  


“届けよう、服のチカラ”プロジェクトとは?
子どもたちが主体となって、着なくなった子ども服を回収して、難民の方々など世界中で服を本当に必要としている人々に届ける活動です。
この活動を通じて、次世代を担う子どもたちが国際問題や環境問題に関心をもつだけでなく、服のチカラを知り、自分にもできる社会貢献があると気づくきっかけになればと思っています。
活動のはじめに、ユニクロの社員が講師となって服のチカラについて出張授業を行います。その後、子どもたちが校内・地域へ協力を呼びかけ、子ども服を回収・発送します。最後にユニクロが、難民キャンプに服を届けた様子のフォトレポートを学校にお届けします。


ユニクロが行っている「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」に参加が決まりました。奉仕委員会が中心となって活動を行っていきます。
本日は、ユニクロの店長さんの出張授業を受けました。
「服はどうして着るのか」「服が店頭に並ぶまではどうなっているか」という服に対する根本的な問い掛けからはじまり、今回の授業の目的である「届けよう、服のチカラ」について説明をしていただきました。
日常から一瞬にして非日常に変わることを余儀なくされた、全世界の難民の人たち。この人たちは着の身着のまま自分の知らない土地へ放り出された人々です。しかも、その人々の半分は子どもです。厳しい環境のもと、何日も同じ服しか着れなかったり、そもそも着られる服がなかったりもします。
ユニクロが今回目指しているのは「子ども服を難民の子どもたちに届ける」という活動です。ユニクロが新品の服を届けるのではなく、まだ着られる服を贈ることで、持続可能な社会も目指しています。
これから、具体的に服の回収などの活動を行っていきます。




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