土曜講座「SDGsから社会と自分の未来を考える」

2020.11.21


生徒たちは総合的な探求の時間を使いながら、SDGsについて学びを深めています。ここでSDGsを再度学び直し「社会の中の自分」を見つめ直す契機とするため、本日の土曜講座では、2部に分けて特別講座を開きました。
○第1部「SDGsの再学習」
本校のESD支援コーディネーターである榎本智恵子先生に、パワーポイントを使いながら、社会の中にある様々な課題を発見し解決する際に、その課題をどう位置付けていけばよいのかを、SDGsと国際協力の視点で説明していただきました。

 

 

○第2部「ニューヨークから国連職員の講話」
現在国連職員として働く木内峻宏さんとオンラインで結び、国連の仕組みと職務、SDGsの推進、国連機関で働くことなどについて話をしていただくとともに、事前の生徒の質問にも答えていただきました。

 

 

オンラインでニューヨークと結んで、国連に勤務する方から直接話をしていただくという貴重な経験をすることができました。

今回の学びを、今後のユネスコスクール活動、SDGs活動につなげていってほしいと願います。

 




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