女子バスケットボール部は6月2日、3日、4日に行われた「令和5年度 長野県高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会」に出場し、3位で北信越大会への切符を手にすることができました。

3日間で、5試合を戦うため「総力戦」をテーマにチーム一丸となって大会に臨みました。初戦から5試合全て力のあるチームとの試合で苦戦を強いられましたが、選手1人1人が自分の任された場面で責任を持ってプレーし、勝ち切ることができました。地元の選手たちで構成されたチームの私たちが、他地区や他県から選手が集まる県下の強豪チームと試合ができ、3位という結果を残すことができたことは大きな自信となりました。この大会で得た、自信と、反省という大きな財産をチームの更なるレベルアップに必ずつなげます。

北信越で最高のパフォーマンスを発揮すべくチーム一丸となって練習に励みます。

今大会の運営にあたりご尽力いただきました専門委員の先生方、東信地区を中心とする役員の先生方、TOなどをして下さった地元の高校生の皆さん本当にありがとうございました。

また、今大会も本当にたくさんの応援をいただきました。大歓声の中での試合は、コロナ禍で中学・高校時代の大半を過ごしてきている部員にとって本当に貴重で、ありがたく、大きな支えとなりました。この場を借りて心から感謝申し上げます。

ぜひこれからも、文化学園長野高等学校女子バスケットボール部の応援よろしくお願いいたします。