【華道部】 NBS長野放送の小宮山瑞季アナウンサーが華道に挑戦!

2023.06.13


6月10日(土)午前10時25分~放送された「N☆1~NBSトクセン~」(長野放送)で、小宮山瑞季アナウンサーが華道に挑戦した様子が紹介されました。
5月30日(火)の華道室には、長野放送の小宮山瑞季アナウンサーの姿がありました。
部長の号令、挨拶から始まり、池坊指導教授の田口先生からのお話の後、着席して花材の説明が続きました。

この日の花材は、バラ(赤)、デルフィニウム(青)、タマシダ、カスミ草、もみじ、の5種類で、赤いバラを中心にタマシダの活用の仕方で、個性あふれる作品ができそうな組み合わせです。
いつもは一つの花を生けるごとにワーワー談笑しながら活動していますが、この日はいつもより口数が少なく、程よい緊張感ある華道室でした。
その華道室を小宮山アナの明るさと華やかさが和やかな雰囲気にしてくれていました。
隣の席に座った部長は、スタイルがとっても良い小宮山アナからいい匂いがしたと話していました。

何より驚いたのは、いけばな初体験の小宮山アナが、華道部員の誰よりも最初に作品を完成させたことです。
さらに、田口先生によると「とてもセンスがあります。手直しするところがありません。素晴らしいです」と、かなりのお褒めのお言葉がありました。

 

ここで問題です。
小宮山アナの作品は次のどれでしょうか? 小宮山アナと華道部員の作品を紹介します。

 

 

 

 

 

 

正解は、小宮山瑞季アナウンサーのInstagram をご覧ください!

 

それぞれ作品が完成したら、最後は全員で記念撮影。笑顔あふれる華やかな写真になりました。

今回、このような機会をいただけたのは、「花の力」のおかげです。
昨年華道部がIkenobo花の甲子園2022リモート北信越地区大会で優勝し、4年連続の全国大会出場を決めた際、小宮山アナがキャスターを務めている「みんなの信州」で本校華道部を紹介、応援していただきました。
小宮山アナの「頑張ってください。」という言葉をはじめ、取材や放送で関わってくださった皆さんに応援していただき、たくさんの力をいただきました。
そして今回、小宮山アナが本校で華道に挑戦してくださり、華道部員一同「花の力」の素晴らしさを一緒に感じることができました。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
これからも支えてくださる多くの方に感謝を忘れずに華道、お花と向き合っていきたいと思います。

 

今回の「花の力」の様子が、6月10日(土)午前10時25分~「N☆1~NBSトクセン~」(長野放送)で放送されました。YouTubeでも配信されましたのでご覧いただけたら幸いです。

 

来週末24日(土),25日(日)に本校の文化祭が開催されます。
今年も華道部は理科室に展示します。
多くの方に華道に興味を持ってもらえるような文化祭展示にしたいと思います。
文化祭に来校の際は、ぜひ理科室にお立ち寄りください。

 




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