2025.06.25
バドミントン部と陸上部が6月21日~22日にかけて行われた北信越総体に臨みました。
○バドミントン部
【女子】
学校対抗
2回戦 富岡商業高校 3-0
3回戦(準々決勝) 金沢向陽高校 1-3
6月21日(土)・22日(日)に、福井県越前市で行われた北信越総体に出場してきました。ベスト4を賭けた金沢向陽高校(石川県1位)との戦いは、ダブルス2本中1本を先取しましたが、もう1本はファイナルセットまでもつれる熱戦を繰り広げたものの惜敗しました。その後シングルスを2本とも取られ、結果1-3で敗退しました。力の差は着実に縮まっています。8月4日~9日に山口県防府市で行われるインターハイに向けて、気持ちを改めて精一杯練習しますので、今後も応援よろしくお願いします。
【キャプテンより】
北信越大会では目標としていた結果には届きませんでしたが、今まで以上に自分たちの力を発揮でき最後までチーム一丸となり戦い抜けたと思います。インターハイでは自分たちの目標である全国ベスト8に届くようにみんなで高め合いながら頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。
○陸上部
2-5小柳 砲丸投9位・円盤投6位入賞(全国総体進出)
2年で全国総体に出場できたことは、目標としている「3年で入賞」に向け最低限の結果を出すことができました。これも、多くの方々の支援があったからです。その支援に感謝しつつ精一杯の戦いをしてきたいと思います。
【2-5小柳より】
私は今回の北信越総体でコーチや部員、家族周りの方々のおかげで、円盤投げで6位入賞し、全国総体への切符を掴み取ることができました。しかし、自分のメインの種目である砲丸投げは全国総体への切符を掴み取ることができませんでした。正直、悔しくて円盤投げで出場するのなんて嫌だという気持ちもあります。ですが、この北信越での苦い経験と来年へのためにも、今回の全国総体で悔いの残らないように、全力で勝負してきたいと思います。
全国大会でも全力を尽くして頑張って来てほしいです。