長野マラソン一校一国運動

2018.04.12


異文化理解プロジェクト 長野マラソン一校一国運動(2017.04.12)

4月12日の放課後、長野マラソンの招待選手であるアブデラ・ゴダナ選手とアハメド・カデロコーチと交流をしました。

まず、参加者全員で校歌を歌い、本校生徒が英語でインタビューをしました。

東京マラソンのことや走るための心構え・練習法等についておしえていただきました。
一流の選手・コーチによる言葉は、経験と知識に裏付けされた深いものでした。

  

日本の伝統文化として、茶道部によるお点前や弓道部による素引き・お神輿と太鼓などを披露し、アブデラ選手・アハメドコーチに楽しんでいただけました。

お点前の披露では、「お菓子はとてもおいしい、しかしお茶が苦い」という感想もありました。

しかし、自分たちの伝統的文化であるコーヒーを毎日飲んでいることに加え、「皆さんももっと自国の文化を尊重し、毎日親しんでほしい」とお話しいただきました。

  

最後に記念品を渡し、参加者全員で記念撮影をしました。

長野マラソンでのアブデラ選手のご健闘を本校一同、応援しております。




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