2021.10.29
「Ikenobo花の甲子園2021」北信越地区のエリアサポーターとして、よしもと住みます芸人の“ゆでたかの”さんが、先日10月11日に、全国大会行きの巨大切符を届けるために来校してくださいました。
校長先生と華道部外部指導の北村てる子先生に見守られながら、全国大会行きの巨大切符をいただきました。
「 全国大会への巨大切符が届きました!」 「 昇降口に3年分の巨大切符が並んでいます! 」
その後、華道部員がゆでたかのさんを案内して、校長室から華道室へと移動しました。
今回はいつもの華道部の活動に、校長先生とゆでたかのさんが一緒に参加します。今回の花材は、ガーベラ、スプレー菊、ハイブリッドチース、ゴッドです。部長の号令、挨拶から始まり、北村先生からのお話の後、着席し、花材の説明が始まりました。
「 校長先生,ゆでたかのさんと一緒に北村先生に挨拶 」
校長先生は人生で初めてのいけばな体験でした。ゆでたかのさんは昨年も一緒にいけばなを体験し、その後、ときどきお花を購入して、花のある生活をされるようになったそうです。北村先生から「昨年より上手くなった。」とお褒めの言葉をいただいていました。最後に、記念として部員全員と一緒に写真を撮っていただきました。
「 人生で初めて生けた校長先生の作品 」 「 花のある生活をされているゆでたかのさんの作品」
「 各々の作品の後ろでハイポーズ 」 「 華道部員全員と一緒に記念写真 」
ゆでたかのさんから、全国大会の入場行進で着用するTシャツに応援メッセージもいただきました。今年度の全国大会のテーマは「花の力」です。互いに手と手を取り合い、明るい未来に向けて、地球上で生きているすべての命の大切さ、そして人と人との繋がりの大切さ、今、華道ができる平和な環境があることに感謝しながら、11月14日(日)に京都で行われる全国大会で「花の力」を表現したいと思います。応援よろしくお願いいたします。
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