女子バスケットボール部は、6月2日～4日に福井県で行われた令和5年度北信越高等学校体育大会バスケットボール競技会、第62回北信越高等学校バスケットボール選手権大会に長野県代表として出場しました。

初戦の相手は190㎝を超える留学生を擁し、全国でも名を轟かす新潟県1位の強豪開志国際高等学校でした。「前から当たること。」「前で持たせないこと。」「スクリーンアウトを徹底すること。」「気持ちで負けずに攻めること」をテーマとし、選手もスタッフも保護者の方も一丸となって精一杯戦いました。結果は69対88で負けてしまいましたが、対等に戦えたからこそ、「達成感」と共に「悔しい」という気持ちがチームの中に残り、更に強くなりたいと思える貴重な経験となりました。また、今まで経験したことのない高さや、スピード、フィジカルの強さを肌で感じることができ、練習に対する意識も変わりました。
この舞台にまた必ず帰ってきます。そしてここで勝てるチームを目指します。

今大会の開催にあたり、ご尽力いただきました福井県バスケットボール協会をはじめとする関係の方々、本当にありがとうございました。
最後になりましたが、毎日温かく選手をサポートし、どんなに遠くでも応援に駆けつけて下さるご家族の方々、学校の先生方、選手の友達の皆さん、本当にありがとうございました。この場を借りて心から感謝申し上げます。

そしてまたぜひこれからも文化学園長野高等学校女子バスケットボール部への変わらぬ応援をよろしくお願い致します。

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